空撮(ドローン撮影)
スリーシーオフィス服部では、ドローン(Phantom3)による空撮を始めました。
建築、土木の完成記録や、測量調査に空撮が必須の時代になってきました。
安心の空撮をスリーシーオフィス服部で実現しませんか?
スリーシーオフィス服部は、貴社の空撮のお手伝いをさせていただきます。
公共工事・落成記念・プレゼン・PV制作・web制作・観光訴求など、様々な用途に活躍できる新アイテムです。
- マルチコプター(ドローン)空撮の特徴
超低空・中空・高空・真俯瞰撮影が可能
マルチコプター・ドローンは、最新のGPSシステム(全地球測位システム)により、自らの位置情報を取得する機能と空中における姿勢制御システムを搭載しており、非常に安定したホバリング(空中での定点停止)性能を実現しています。その特性を生かしてあらゆる被写体を空中から自由に俯瞰で撮影する事が可能です。
従来の実機によるヘリコプターやセスナによる空中撮影と異なり、地上1mという超低空飛行から、一戸建てやマンション等の建築物の撮影に最適な20m~50m程度までの中空、さらには200m程度までの高空撮影まであらゆる高度での俯瞰撮影が可能です。カメラの向きを空中で変えて真下の情景を撮影する事も可能です。
- マルチコプター(ドローン)空撮の活用事例
マルチコプター・ドローンによる空撮は、その抜群のホバリング性能・空中での飛行安定性能を生かして、次のような活用用途がございます。現在弊社では、静止画中心に空撮業務を承っております。
- 各種不動産関連の土地ならびに周辺環境写真
- 太陽光発電パネルを搭載した一戸建て住宅写真
- 新築マンション等の写真
- 公共施設ならびに周辺環境の写真
- 大型の太陽光発電パネルを搭載した企業全景
- 大規模な工場全景ならびに周辺環境の写真
- 農業施設・農地・ほ場整備の現状写真
- 各種の建設現場設風景
- 河川工事
- 災害ならびに復旧現場
- 文化財等の学術調査
- 豊かな自然風景
- 環境調査
- ゴルフ場のコース案内と周辺環境
- 各種の観光地における周辺環境写真
- 企業記念誌等の全景写真
- Webページ制作用のコンテンツビジュアル
- 企業PV制作用の写真
- 各種イベント開催風景
- 各種スポーツ開催風景
- その他
空撮(ドローン撮影)の自社運営によるメリットとデメリット
一般的にドローンとは、『無人航空機』の事を指し、無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称とされています。
これまでの撮影では実現不可能なダイナミックでアクロバティックな映像(動画・静止画)を記録できる画期的な商品です。
2015年7月に閣議決定された改正航空法では、ドローン(無人航空機)について次のように定義されている。
- 航空の用に供することができる飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船そのた政令で定める機器であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により、飛行させることができるもの(中略)をいう。
まだ、開発されて間もない製品・技術で、関連法規も間に合っていないのが現状です。
それ故に、各地で問題も起きていて、メディアを賑わしているのも、みなさんご存知のとおりだと思います。
ドローンの運営で押えておかなければならない点があります。
- 導入コスト
- 操縦の熟練
- 関連法規の熟知
- 機体の損傷
- 万が一のときの損害賠償
これら全てのリスクとコストを自社でまかなう覚悟をお持ちなら、空撮は自社運用をお勧めします。
機体の購入から各種手続き、操縦の熟練までには相応の時間がかかってまいります。当然人件費も発生しますので、外注は当然の選択枝であるといえます。
空撮(ドローン撮影)事例





