建設会社の現状
国土交通省におけるCALS/ECの導入により、現在建設会社に求められるものは、技術だけでなく、パソコンなどのハード面の整備、社員のITスキルの向上が不可欠になってきています。しかしながら、公共工事の減少(受注金額の減少)により、ハード面での整備の遅れ、社員のITスキルの向上がCALS/ECの運用に追いついていないのが現状であります。
パソコンが苦手、要領・基準が今一判らない、時間がない方など、是非お任せください。途中からの作業もお任せください。
建設会社及び建設コンサルタントの両方を経験
7年間建設会社に勤務した後、20年間建設コンサルタント会社に勤務していました。その20年間の内15年間を、国土交通省中部地方整備局紀勢国道事務所に、建設工事の監督補助員として出向していました。
両方の経験を有したことにより、建設工事の最初から最後まで全てお任せください。
着手時-起工測量・丁張設置、設計照査
中間時-工法検討、鉄筋架台検討、設計変更
最終時-設計変更図から完成図作成、道路施設台帳作成、道路工事完成平面図作成・電子納品
電子納品代行
「国土交通省CALS/ECアクションプログラム」により要領・基準の改定が頻繁にあります。
国土交通省の工事完成図書の電子納品等要領は、(案)が平成22年9月版にて外れたが、他の要領・基準については、従来のまま(案)がついています。
受注時期により適用する要領・基準が違う場合があります。
要領・基準を一度覚えれば良いという訳にはいきません。改定の度、熟知が必要です。
これからは、土木版「BIM」といわれるCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)が登場してきます。
ただし、CIM主流になったとしても、すぐに電子納品がなくなるわけではありません。
経験豊富なCALS/ECのプロ
平成13年度より発注者側にて建設会社と共に経験。
平成15年4月よりサポート開始。
他の代行サービスがあまりやらない写真についても、未整理状態で作成可能。(現場経験が豊富)
- 写真整理例 取込枚数N=10,811枚 納品枚数N=8,008枚 当社にて不要写真整理
- 写真枚数500枚程度なら1日で整理可能。(「提出頻度写真・代表写真」選択含む)